『くちびるに歌を』のあらすじは？

映画『くちびるに歌を』が公開直前です！！

というわけで、『くちびるに歌を』のあらすじを書いていきます！！

『くちびるに歌を』のあらすじ

長崎県五島列島のある中学校が舞台である。

その学校は、中五島中学校。



柏木ユリは、産休に入る音楽教師・松山ハルコの代理で務めることになった。

ユリは高校卒業後に上京し、音楽学校のピアノ科を卒業した。

そのまま東京で暮らしていたが、これを機に故郷の長崎に帰ることとなった。



男子たちは、ユリの美貌を求めて、合唱部に入部。

もともと女子だけの合唱部に男子が入部してしまったため、合唱部に亀裂が...

さらに、男子たちが勝手に混声で全国コンクール出場を決めてしまい、

ますます男子と女子との間に亀裂が生じる。



ユリは、そんなこともお構いなしに冷たい態度で合唱部の顧問をしていた。

ユリは、昔「天才ピアニスト」と称されえていたので、

生徒たちから「ピアノを弾いて！」とねだられていた。

しかし、ユリは全くピアノを弾こうとしなかった。

ユリは心の傷のせいで、ピアノを弾くことができなかったのであった。



そんなある日、ユリは課題曲の「手紙～拝啓　十五の君へ～」の練習のため

生徒たちに"15年後の自分に手紙"を書いてくるように宿題を出す。



生徒たちは、それぞれの悩みを抱えていていた。

そして、ユリはみんなが一つになる合唱に救いを求めていたことを知った。

ユリは過去から逃げていることに気が付き、

日に日に生徒たちと向き合うようになっていった。



全国コンクールのために一丸となって、練習に励んだ。

いよいよコンクール当日。

日頃の成果を出す時がやってきたが、ある事件が起きてしまいます...





あらすじはこんな感じです。

試写会を見に行った人は、感動したという声が多かったので

ぜひ、映画館に足を運んでみてください！！



15歳の自分と照らし合わせることもでき、

そこから新しい発見が見えてくるはずです。



15歳の自分はどうでしたかね？

私は、バカなことばかりやっていたと思います。

ただ、部活に専念していましたね。

やはり15歳のときは、多くの人が部活に打ち込んだのではないでしょうか？



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